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テルー

確率と波  [ 3.Daily ]

2004/06/07

ギャンブルをやった事あるでしょうか?何かしらありますよね。
数々のギャンブルを一通り経験をした事のある僕がそれについて知ってること、思った事を書いてみます。

ギャンブルというのはほとんど確率というのが基礎になってます。運の良し悪しともいわれますが回数をこなすと必ず確率という数字に収束していきます。なので一回の勝ち負けで一喜一憂するより人生の中でトータルで勝てるかを計算するのが賢いのではないかと思います。世の中にはどんなに努力、情報収集しても100%に近づけることはできますが、絶対(100%)というのはほとんどないので確率というのはビジネス、スポーツ、お受験など、世の中を支配しているものだと思います。
そして確率の次に少し注目したいのが波です。たとえば麻雀をやっていて一人の仲間の牌勢がものすごくなり少しの時間または一晩手がつけられなかったというのは経験あるんじゃないでしょうか。これが波です。

まず確率についてですけど確率が勝敗に左右し確率が高いほど勝率が高くなるのはいうまでもありません。100円かけて順当なら100円戻ってくる。これを100%としてよく還元率で表現されます。競馬、競輪は75%、宝くじtotoは40~50%、パチンコは店、日によって変動ありますが平均70~90%くらいだといわれます。麻雀は人の家でやる場合は場代がない(ピンはねするとことがない)から100%(友人から金を巻き上げる形になりますが)、雀荘だと店にもよるけど90%くらいになるのかな?まあ麻雀はギャンブルというよりゲーム性が強いですけど。
 
これを考えると宝くじは一番還元率が低く割に合わないギャンブルです。しかも、競馬、競輪、競艇みたいにレースを楽しめるのに対して宝くじは番号で振り分けられた紙切れで楽しめません。あと宝くじは総務省、totoは文部科学省、競馬は農林水産省、パチンコは警察庁と公的な機関(天下り先)が絡んでおり、宝くじに関しては年間およそ10兆円ほどの金が動いているといわれますが、5兆円以上はそういうところの懐に入るというわけです。ひどい話です。
額がでかいので射幸心をあおるけどお金を捨てるつもりで当たったらラッキーと思えないと宝くじはやれないと思います。ちなみに一人の人が1年間に交通事故に遭う確率は、0.74%(2002年度)。宝くじ1等の当選確率はそれのさらに七千分の一です。
当たるとでかいので射幸心を煽られますが一番割の合わない宝くじはご注意あれ。

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技術の介入や情報を収集することによって還元率(確率)が変えることができます。麻雀やパチンコがそうです。競馬などのレースは不確定要素が複雑にからみあうので技術的介入は難しいです。麻雀だと相手の腕、自分の経験、パチンコは釘のいい台、出してる店、新装開店など日を選ぶことで還元率を100%以上にすることができると思います。
ただ麻雀(雀荘でやる場合)に関してははプロの域に達しても実力が伯仲しイカサマをしない限り100%以上にするのは難しいです。つまり勝てる(攻略法のある)ギャンブルは唯一パチンコということになります。パチプロが蔓延るのはこのためです。

いい忘れましたが、上記のギャンブルより平均還元率が高いものがあります。それはカジノです。これもゲームによって違いますがたとえばヨーロッパ式ルーレットは97.3%です。36の賭けマスがあるのに勝った時の倍率が35倍というところがミソです。この分が胴元の取り分になっています。ただ勝負が早く賭けれるお金を制限がないので負けだすと額はでかくなります。カジノは技術的介入が不可能なので攻略法がありません。やればやるほど負けるので高い還元率にだまされカジノで転落人生を歩んだ人はおそらく少なくないでしょう。
 ちなみに自分はラスベガス、韓国のウオーカーヒル、マレーシアのゲンティンハイランドでやったことありますが勝ったためしがありません。また旅行気分、酒を飲みながらという感じが判断を鈍らせるのは間違いないです。
 
 株はどうでしょう?株もある意味ギャンブルです。証券会社の手数料が胴元の取り分になります。凄腕アナリストの予想がはずれていることを見るとやはり技術的介入が難しく攻略法はないといえるでしょう。短期の売買より長期もつ方が経済成長、会社の配当金などがあるのでいわゆる還元率みたいなものは短期よりも大きいと思います。だから株は長期で何年も持つべきです。ちなみに自分は日経平均が16000円くらいの時に勝った株を持っているので負けとります・・・

 上記のような確率の理論が分かっていても当たったとき、儲かった時の快感があるので思わずはまってしまい人の判断力を吸収してしまうのがギャンブルです。最近自分はこの辺が冷静に見ることができるようになった気がします。

あと波について。これは確率で計算説明できないので難しいです。確率が収束する前に短時間で固まって確率を覆した結果が出ることだと思うんですが、この短時間というのが数分ということもあるし数週間、あるいはいろんな意味で、数ヶ月という事もあるかもしれないです。いわゆる”運が良かった。悪かった”とか”厄年”とかいうやつです。そのスパンは0<x<生きてる時間 です。生まれ変わりというのがないとするとこの間に勝ってる時に勝ち逃げしてしまえばよいわけで、宝くじやって3億当ててその後一切ギャンブルやめて楽しく暮らすというのもありですもんね。

まあまとめるとギャンブルというのは還元率が100%より小さいとやればやるほど負けるので、勝ってる時、確率が収束する前にやめる(勝ち逃げ)とか還元率100%以下だと思ったら運に任せずなるべくやらないことが負けない必勝法?だと思います。あとはお金使ってもその使った分楽しめればいいですよね。

ちなみに写真は本文とは関係ありません。

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Comments

2004/06/07

テルさん、参考になりました。 昔パチンコで散々負けたことがあるんですけど、負け続けているときの逆転法についても教えてください。 あの時は、3日で58000円のマイナスでした。 どん底でした。 http://shinji.smori.com/archives/000635.php http://shinji.smori.com/archives/000636.php http://shinji.smori.com/archives/000637.php . by シンジ

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